犬のしつけの基本

愛犬をしつけるための基本

無駄吠えを止めさせることが出来れば、その他のしつけもうまくいきます。

 

つまり、無駄吠えや吠え癖を止めさせることが犬のしつけの基本と言えるでしょう。

 

散歩などなかなか飼い主が連れて行かない犬は、欲求不満になってよく吠えるようになります。

 

吠える理由は、自分の散歩に行きたいという意思を飼い主に伝えようとして吠えます。

 

これは、無駄吠えというよりも、要求吠えと言えます。

 

飼い主が、犬の欲求不満を解消するために適切な処置や行動をしてあげることが大切です。

 

エサや散歩は犬にとって最大の楽しみです。

 

それらが上手く出来ていないと、不満が貯まっていきます。

 

しつけをする前に犬の不満を解消してやることから始めなければ、うまくいくはずのしつけもうまくいかないようになってしまいます。

 

フォーマットトレーニング

犬の無駄吠え、吠え癖対策

しつけの基本は、「オスワリ」 「マテ」 です。

 

この二つの動作をしつけることを 「フォーマットトレーニング」 といいます。

 

このフォーマットトレーニングを確実に覚えさせることで、無駄吠えの解消にもつながってきます。

 

もしも、愛犬が吠えていたとしても、

 

「オスワリ!」

 

の一言で吠えるのを止めさせることが出来ます。

 

負の弱化

知らない人や他の犬に遭遇した時に、「オスワリ」 と言って吠えるのを止めさせればいいのですが、なかにはそれでも吠えるのを止めない犬もいます。

 

そのようなときには 「負の弱化」 というしつけをします。

 

これは、言葉だけ見るとなんだか難しそうなしつけに見えるかもしれませんが、要は 「おあずけ」 のことです。

 

おやつ等の犬にとって喜ぶものを与えないようにして、犬自身に学ばせます。

 

吠えていると、何もしてくれないという事を覚えさせるのです。

 

飼い主が教えるのではなく、犬自身が身をもって覚えるしつけです。

 

具体的な方法は、犬を完全に無視することや、部屋に閉じ込めて出さないようにするというようなことが効果があります。